音楽教室に求める条件を考えてみる

小学生から大人まで、音楽教室では幅広く生徒を募集しています。小さいお子さんならば習い事のうちの一つ、大人であれば余暇の楽しみとしての教室通いとなることでしょう。拘束時間も授業料も安くはありませんので、外れの教室を掴まないような十分なリサーチが必要と言えます。まずは何をしたいのか、明確にすることからです。特に大人の人に多いのが何でもいいから吹けるようになりたいんです、と教室に行ってしまうことです。本当に決められないというか、楽器のことをよくわからないので楽器のことを一から教えてください、というのはいいと思います。入ることを焦らずに、自分に向いている楽器を見つけることから始めることになります。教室に通って自分がどうなりたいのか、イメージをもったうえで教室に行くことが重要です。

次に体験教室に入ってみましょう

自分のやりたい楽器が見つかったら、次は体験教室に入ってみましょう。お金を全部払う前に体験できる仕組みの音楽教室が多いので、初心者はそういう教室を選ぶことをおすすめします。先生との相性が成功のカギとなりますので、あまりに自分にはその先生が合わないと思ったら楽器を変えることもやむを得ないかと思います。通常、先生は一つの楽器しかやらないので、別の先生から習うことも考えてみてください。また、マンツーマンでやるのか、先生1人・生徒3人の少人数レッスンにするのかはお金との相談でもありますし、性格的に他の人とやるのは苦手ならばマンツーマンを選ぶしかありません。マンツーマンは全ての時間で自分に向けて指導をしてくれるので、早く上達するケースが多いです。少人数ならば一緒に習う人と仲良くなれる可能性もあり、習う際のいい見本となるでしょう。

音楽教室のイベントにも参加しましょう

音楽教室によっては、休日を使って先生や事務方の人によるミニコンサートをやったり、教室に通う生徒向けにホールを借り切っての発表会を開いてくれるところがあります。内輪での会ではありますが、せっかく練習するのであれば漫然と課題曲を習うのではなく、発表会に向けて練習する、というのもモチベーションが上がる動機となります。最初はドレミファソラシドもできなかったのに、1曲吹けるようになった、というのを家族や友人に見てもらうのもいい経験になります。本番の日、ホールで吹いているのは自分ひとりです。後ろで先生が伴奏してくれることはありますが独り占めです。普通の人は会社のプレゼンよりもずっと緊張するので、発表会を乗り切れば会社のプレゼンで身構えることはないかもしれません。発表会は教室を続ける動機にもなりますし、自分の経験値を上げるまたとない機会です。しり込みしないでトライしてもらいたいです。